開運研究所

運気の向上を追求。

慣性の法則

車運の悪い人というのがいます。
何度車を買い換えても、決まってハズレの車に当たってしまうのです。故障ばかりして修理代もバカにならず、今度こそはと慎重に選ぶのですが、やはりハズレ。
一方で、金運のよい人がいます。
財布の中はいつもお札がいっぱいで、少なくなってきたなという頃には特に何もしなくても、どこかしらかお金が入ってきます。
こういった事は何故起こるのでしょうか?
ボールを投げると放物線を描いて或る地点に落下しますが、ボールに対して他からのエネルギーが加わらない限り、その軌道が変わることはありません。
占星術も、こういった慣性の法則を前提にしています。
なにか新しい事を始めたときの天体の配置(3重円)がよければ、そのことに関してはその後もよい傾向があり、悪ければその後も悪い傾向があるということです。
ですので、車運の悪い人というのは、占星術的には最初に車を買ったときの3重円が悪かったのだろうと考えられます。3重円の悪いときに新規の行動を起こすと、このように慣性の法則が働くので天体に悪いクセがついたと言います。
一般の人は占星術などやりませんが、その後、車運の悪い人が車を買い換えようと思い立つ時がまた、占星術的に「悪い時」であったりします。一度天体に悪いクセがつくと、このように天体が悪く働くものなのです。
人間の一番最初の行動は、この世に生まれるということなので、人間の人生はその誕生の瞬間の天体の配置(ネイタルチャート)が指し示すものになるだろうと予測します。これが所謂ホロスコープ占いであり、占星術でいうところの生まれ持った運勢です。
人間というボールが投げられて(誕生)、ボールに対して他からのエネルギーが加わることがなければ、慣性の法則により生まれ持った運勢通りの人生を歩むことになるわけですが、生きていれば様々な出来事があり、他からのエネルギーが加わらないということはないので、ボールの軌道(運命)を変えることは可能なのです。他からのエネルギー、即ちトランジットです。
こういった意味でトランジットは救いでもあり、また、恐るべきものなのです。
人間には自由意志があり、運命は自分の意志と努力で切り拓いていくものだという人がいますが、その自由意志というのが実は、慣性の法則に縛られた不自由意志でしかないのではないかと思うことがあります。つまり、ボール自身にボールの軌道を変えることはできないのではないかということです。
例えば、前述の車運の悪い人のことを考えてみましょう。
経済的制限などはありますが、その範囲内であればどの店でどの車をいつ買うかということはその人の自由意志で選べます。しかし、その自由意志は気分や状況を左右することはできません。気分や状況から必要が生じ、その必要を満たすための行動を起こさねばならなくなり、その行動を起こす際にいくつかある選択肢の内からどれを選ぶかという段階で初めて自由意志が発揮できるという流れなのですから、自由意志といわれているものは実は、気分や状況に完全に支配されたものでしかないと言えます。これを果たして自由意志と言えるのかということです。
つまり、車が致命的な故障を起こして買い換えざるを得なくなった(状況)、今の車は調子が悪く乗り続けるのがどうしても嫌になった、街でカッコいい車を見て自分もそれが欲しくなった(気分)、そういったことから車を買い換えるという行動が発想されるのであり、そこで初めて車を買い換えるか買い換えないかの選択肢、どの店でどの車を買うかといった選択肢が出てきて、その選択肢で自由意志が使えるということで、その選択肢が出現していない状態では自由意志の使いようもありません。
恐らく、慣性の法則はこの気分に作用するのだと思います。つまり、最初の行動を起こしたときの3重円の状態を実現、維持するように気分に働きかけるのではないかということです。
理由はどうあれ車運の悪い人は車を買い換えようと思うときが、決まって占星術的に悪いときであることが多いのです。そこで車を買い換えれば、占星術的に悪いときですから、またハズレの車を掴んでしまい、また「悪い時」に行動を起こしたわけですから更に強力に悪いクセをつけたことになり、こうして車運の悪い人生という軌道がつくられていきます。
ですから、3重円を見て「よい時」には大いに行動し、「悪い時」には大人しくしているという行動の緩急をつけるだけでも人生は随分違ったものになってくると思うのですが、何より自分の行動の本当の動機を知ることこそが必要でしょう。
「それ」をやろうとする本当の動機こそが、一番自分を縛っているものであり、運命を形成するものだからです。
全ての行動の元となる動機を知って(相対化できて)、初めてその動機から行動するのが自分にとってよいことなのか否かという評価基準と、その動機に従うべきか否かという選択肢が出現します。その選択肢が出現しない内は、その動機によって行動するという一本道を進んでいるのであり、現象面で右を選ぼうが左を選ぼうが同じことなのです。
更に言えば、その動機が何故発生するのかを考える必要があり、その動機を発生させる要因を知って初めて動機という拘束を超越できるのです。
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占星術を活用しよう2

前回はトランジット天体の行動例を紹介しましたが、天体にはそれぞれ対応する鉱物や色、数、食べ物などがあります。
アスペクトしているトランジット天体の対応している物を持ち歩いたり、食べたり、服の色を合わせたりすると、より強力に「よい時」の効力を引き出せます。俗に言うラッキーアイテム、ラッキーカラー、ラッキーナンバーです。

金属
月・・・銀
水星・・・水銀
金星・・・銅、青銅 
太陽・・・金、真鍮
火星・・・鉄、鋼
木星・・・錫
土星・・・鉛、亜鉛
天王星・・・ウラニウム、ラジウム
海王星・・・ネプツニウム
冥王星・・・プルトニウム


宝石
月・・・真珠
水星・・・エメラルド
金星・・・ダイヤモンド
太陽・・・ルビー
火星・・・赤サンゴ
木星・・・イエローサファイヤ
土星・・・ブルーサファイヤ
天王星・・・琥珀
海王星・・・アメシスト
冥王星・・・暗赤色の石



月・・・2
水星・・・5
金星・・・6
太陽・・・1
火星・・・9
木星・・・3
土星・・・8
天王星・・・4
海王星・・・7
冥王星・・・0



月・・・銀白色(C20,M10,Y30) █████
水星・・・薄いすみれ色(C10,M30) █████、黄緑(C30,Y100) █████
金星・・・レッドオレンジ(M70,Y100) █████、緑(C100,Y100) █████
太陽・・・薄いオレンジ、金色(M30,Y100) █████
火星・・・赤(M100,Y70) █████
木星・・・すみれ色(C50,M100,Y20) █████
土星・・・あおずみ色(C30,M10,Y10,K30) █████
天王星・・・スカイブルー(C50) █████
海王星・・・シーブルー(C100,Y30) █████
冥王星・・・カッパーブラウン(C20,M50,Y100) █████

※括弧内は配色濃度。C=青,M=赤,Y=黄,K=黒。こちらのサイトなどを参考にしてください。
表示している色はCMYK値をRGB値に変換したものです。CMYK値をRGB値に完全変換することは原理的に不可能なので近似色です。
変換には、げんちゃんウェブランドさんのCMYK⇔RGB色変換ツールを使わせていただきました。


食べ物、飲み物、スパイス、ハーブ

レンズ豆、豆腐、大豆、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、キュウリ、レタス、きのこ、じゃがいも、かぼちゃ、はこべ、海草、ブルーベリー、レモン、メロン、パパイヤ、パッションフルーツ、スイカ、ココナッツ、芥子の実、白ワイン、卵、牛乳、バター、ヨーグルト、チーズや味噌などの醸造食品、魚、刺身、生もの、冷たい食べ物、スープ、蒸し料理

水星
豆、もやし、セロリ、ザクロ、桑の実、パセリ、オレガノ、ターメリック、エンダイブ、チャービル、ピスタチオ、ピーカン、アーモンド、フェンネル、キウイ、ディル、キャラウェイ、ミント、ペパーミント、チコリー、レモングラス、マージョラム

金星
大麦、オート麦、ライ麦、小麦、えんどう豆、サツマイモ、トマト、りんご、アルファルファ、トリュフ、リコリス、アプリコット、アボガド、チェリー、グアバ、ネクター、桃、梨、プラム、柿、ラズベリー、イチゴ、カルダモン、キャロブ、バラ、タイム、バニラ、黒すぐり、スペアミント、紅茶、お菓子、ケーキ、キャンディ、砂糖

太陽
とうもろこし、米、たけのこ、オリーブ、シトロン、レーズン、グレープフルーツ、きんかん、ライム、オレンジ、スカッシュ、パイナップル、みかん、ローリエ、チコリー、シナモン、マリーゴールド、ローズマリー、サフラン、はちみつ、カシューナッツ、栗、ヘーゼルナッツ、ごま、くるみ、赤ワイン、極上のワイン、珍しい果実酒、珍味、乾物

火星
アーティチョーク、アスパラガス、人参、にら、玉ねぎ、らっきょう、ラディッシュ、クレソン、チャイブ、バナナ、クランベリー、マンゴー、スターフルーツ、バジル、フェンネル、エシャロット、オールスパイス、コショウ、コリアンダー、クミン、にんにく、生姜、唐辛子、からし、わさび、チョコレート、松の実、クミン、ビール、強い酒、コーヒー、スパイシーフード、焼肉、揚げ物、中華料理

木星
そば、キビ、ナス、ほうれん草、いちじく、アニス、クローブ、エンダイブ、たんぽぽ、ぶどう、ルバーブ、メース、ナツメグ、セージ、マカダミアナッツ、ピーナッツ、オリーブ、オリーブ油、七面鳥、鯨、年代物のワイン、シャンパン、メープルシロップ、八角、高価な食べ物、外国の食べ物

土星
ビーツ、マルメロ、タマリンド、かぶ、大根、クランベリー、酢、岩塩、ゼリー、ジャム、チーズ、ピクルス、漬物、ごぼう、れんこん、こんにゃく、うど、よもぎ、春菊、たらの芽、山芋、苦味のあるもの、保存食

天王星
人工的に品種改良したもの、科学処理した食べ物、宇宙食、カップラーメン、レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品、フリーズドライ食品、炭酸飲料

海王星
貝類、海老、蟹、アルコール、嗜好品、ブイヤベース

冥王星
蛇、爬虫類、毒を持つ生き物、毒を持つ植物、一般的でない食べ物、ゲテモノ

宝石は、こちらのお店が安くておすすめ。
金属は、アクセサリーの他、タバコを吸う方でしたら純銀ジッポー純銅ジッポーなどを揃えたり、錫はフラスコなどによく使われていますので色々工夫してみてください。ウラニウムやプルトニウムを持ち歩くなんてことは出来ませんが。
ハーブはハーブティーとして飲んだり料理に使う他、持ち歩くのも効果があります。ハーブやスパイスはこちらのお店に大抵のものはあります。
こういったアイテムも、「よい時」に購入するのがよいです。

テーマ:占い - ジャンル:趣味・実用

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占星術を活用しよう

朝のワイドショーを見ていると、12星座占いなどの「今日の運勢」が流れています。雑誌や新聞でも、必ずといっていいほど占いの欄があります。どこの誰がどういった根拠で言っているのかも分からない「今日の運勢」をどれほどの人が信じて行動しているのか分かりませんが、廃れることなく続いているのは、やはりそれだけの需要があるからなのでしょう。尤も、本気で信じているのではなく、験担ぎ、おまじないのようなものとしてなのだと思いますが。
今回は、そういったものよりも抜群に効く占星術活用法をお教えしましょう。
ネットで「占星術」を検索しても、性格診断とか将来の運勢とか、所謂「当てる」といった観点からの事ばかりで、活用するという観点から具体的にどうすればよいかという事を述べているサイトは少ないようです。
ですが、当てるといったことは、あまり役に立たないように思います。性格や運命、幸運期が分かりさえすれば改善できたり幸運を掴めたりするのであれば、占いで言われる以前に自分で改善しているだろうし、幸運期を知ることと幸運を掴む技術とは全く別のことです。分かっちゃいるけど止められない、分かっていても出来ない、ということは山ほどあります。そもそもが本当の意味で分かるということが難しいのです。
占星術を勉強されている方でも単なる知識に終わり、うまく活用できている方も少ないのではないでしょうか。
占星術を活用するには多少の勉強が必要ですが、それほど難しいものではありませんし、あなただけの「今日の運勢」が導き出せます。
勉強といっても、差し当たっては、3重円、天体、ネイタル、トランジット、アスペクトが何であるかを一応理解しておけば充分なので、たいしたものではありません。
理解せずとも、3重円の外側のトランジット天体が内側のネイタル天体にアスペクトをとった「よい時」に、トランジット天体の象意に関連する行動を起こしたり、何かを始めればよいのだけのことなので、勉強も必要ないかもしれません。
ハウスやサイン、ネイタル天体との兼ね合いなども深く考える必要はありません。また、真ん中のプログレス天体については慣れてきたら使うようにし、取りあえずは無視ということでいいでしょう。使い方としてはトランジット天体と同じですが、現象としての行動(トランジット)か、心の動き(プログレス)かの違いがあります。
機械的に単純化してやらないと続きませんし、こんがらがって訳が分からなくなります。やっている内にだんだんと実感的に分かってきますし、それに連れて運もよくなっていきます。
「よい時」というのは、ネイタル天体にトランジット天体が、コンジャンクションかソフトアスペクトをとった時です。ただし、トランジット、ネイタルの両方がマレフィックの場合は避けます。オーブは1度にします。
その「よい時」に起こす行動はリスクの無い事にします。リスクが無いというのは、それが失敗しようと成功しようとどっちでもいいような事、許容できる範囲内の事です。つまりは、自分にとってどうでもいいような事です。そしてその行動に結果を求めない、過大な期待を持たないことです。求めるのは、行動を起こして何かよい事があるといったことよりも、天体によいクセをつけることです。天体によいクセをつけておくと後々、同じアスペクトが来た時や大切な問題に直面したときなどに、意識せずとも天体が良好に機能してくれます。つまり、自然とよい行動、適切な行動を取れるようになります。「よい時」に行動を起こしたり何かを始めることが、天体によいクセを付けることになります。また、「よい時」に始めたことは、努力して続けていると大きな成果があがるものです。「よい時」にトランジット天体の象意に関連する事柄と既に関係を持っているときは、その中で新しいテーマを見つけて、それを開始するようにします。この辺のことは石川源晃さんの応用占星学入門に詳しいので参考にしてみてください。
私の考え方として、ネイタル天体は生まれつき持っている「衝動」であり、目指すべき理想の境地が、「自分」の中に眠っている全ての「衝動」を出し切って「自分」の中に一切の「衝動」が無くなった空っぽの状態です。その状態に近づくために占星術を活用します。
「衝動」を出すというのは、「衝動」を認識するということですが、何故その「衝動」があるのか、その「根」となっているものを認識して初めて「衝動」を出したと言えます。
分かり易く譬えてみると、「衝動」であるネイタル天体は、厚い地層に覆われて地の底で眠っているマグマであり、現象であるトランジット天体は、その地層にヒビを入れるハンマーです。
地の底というのは深層意識、無意識のことであり、地表というのは表層意識、自我のことです。人間にとっては、”自分”が認識できていることが”現実”であるので、現実といってもそれは地表に噴出(投影)した「衝動」を”自分”の認識の仕方(フレーム)で捉えた像に過ぎないので、現実=自我=認識です。その認識外の領域が無意識領域ということですが、未知の領域が無意識領域ということではなく、「既知」でありながら認識外というのが無意識領域です。客観的正しさといったこととは関係なく「自分」は自分や世界をこう認識しているという「事実」が「衝動の根」であり、「衝動」はそこから生じます。ですので、「衝動の根」を認識すれば現実が、”自分”の住む世界が変わります。その「衝動」、「根」が存在している場所が、地の底=無意識領域ということになります。
プログレスは今現在の心境や興味の方向を示しており、トランジットが外部の有り様を示しています。ネイタルは深層意識、無意識領域であり、プログレスとトランジットは表層意識、自我領域という区分です。プログレスとトランジットの違いは、内部認識か外部認識かということで、共に表層意識、認識できている場所です。
地層にヒビを入れれば、そのヒビを手掛かりにマグマは地表に噴出してきます。「よい時」に行動を起こすことがよい所にヒビを入れることとなります。対して、「悪い時」(マレフィック同士がハードアスペクトやコンジャンクションを取る時)というのは、噴出しては困る所から突然マグマが噴出したり、噴出したマグマが激し過ぎたりで、被害や火傷を負うようなものです。つまりは、悪い事が起こり易い時期なのですが、「衝動」であるマグマを出し切っていれば、噴出するマグマが無いわけですから、「悪い時」でも何の心配も要らなくなります。つまりは、「悪い時」が無くなります。また、地表に取り出したマグマというエネルギーを自在に使うことができるようになります。それは、毎日が「よい時」となるということです。「衝動」を自覚すれば自覚した分だけ運命という拘束を超越し自由を手にするのです。
そうでない間は、新規の行動や大きな行動は起こさず、なるべく大人しくして「悪い時」が過ぎるのを待つしかありません。石川源晃さんは過冷却の理論を例に説明されています。
運の悪い人というのは、努力する方向、目指している方向が間違っている場合が多いのです。ですので、とりあえず占星術を活用する方向としては、そういった人生の重大事から外れた、気軽に直ぐに始められるどうでもいいような事にします。もちろん、自分の生きる目的や意味が迷い無く定まっているのであれば、それを実現するために占星術を活用するのがよいことは言うまでもありません。

1.まず、スケジュール帳とStargazerを手に入れます。
2.月初めでも週初めでもいつでもいいですが、ボイド時間でないときにStargazerの3重円を開き、経過円→経過移動のステップで「よい時」を調べます。「よい時」があったら、その時に何をするか、後述のマニュアルを参考に決め、スケジュール帳に書き込みます。
3.スケジュール帳に書き込んだ予定を実行します。予定の時になると、急にやる気がしなくなったり、別の用事が入ったりして実行が難しくなったりすることがありますが、こういった場合、天体に悪いクセがついている可能性がありますので、悪いクセを矯正する意味でも努めて実行するようにします。
4.予定を実行しても、宝くじが当たるなど人生が変わるような劇的な事はまず起こりません(無いとは言い切りませんが)。が、妙に心に引っ掛かるちょっとした事が起こる筈です。その時の実感をいつでもリアルに思い出せるようにノートに書きとめておきます。そして折あるごとに何故その事が心に引っ掛かったのかを考え、気付いた事があればノートに書き込んでいきます。心底納得のいく答えに辿り着くまでこれを続けます。この答えこそが目先のちょっとしたいい事や劇的な事などよりも、遥かに大きく人生変える宝物となるのです。
外に求めている限り決して答えは見つかりません。運がよければヒントや新たな視点と出会えることはあるでしょうが、答えそのものではありません。内に求めて初めて見えてきます。「自分」は本当は、自分や世界をどのように認識し、何を望み、何を苦しいと感じているかなんてことは「自分」にしか分からないことだからです。

以下に、マニュアルとしてトランジット天体別に具体的行動例をまとめてみました。


1度進むのにかかる時間:1時間48分
象意:無意識、母親、感受性、感情
幼少期の生活を振り返る/日用品を充実させる/日常生活を快適なものにすること全て/ぬいぐるみ/昔撮った写真を見る/お月見/リラックスできる友人や家族と会う/お香やアロマテラピーなどのリラクゼーション/市営プールで泳ぐ/落ち着ける場所/部屋の掃除/ボーっとする/動物園に行く/猫や犬と遊ぶ/銭湯

水星
1度進むのにかかる時間:1日と29分(平均)
象意:流動性、情報、コミュニケーション、移動
図書館に行って本を借りて来る/本屋に行って本を買ってくる/散歩/街をブラつく/小旅行/部屋や書類の整理整頓/手紙を書く/日記を書く/文章を書く/人と喋る/ネットサーフィン/勉強、調べ物/ネットオークションに出品、または掘り出し物を探す/アスペクトしたネイタル天体の事柄の情報を集める、調べる/安く買って高く売る/自転車、スクーター/証券取引所見学/フリーマーケット

金星
1度進むのにかかる時間:1日と29分(平均)
象意:美、快楽、金銭、所有
美容院に行く/おいしいものを食べる/甘いものを食べる/お菓子作り/服を買う/ファッションや美容に関心を持つ/おしゃれをする/美術館に行く/画集や写真集を買う/絵を描く/音楽を聴く/弦楽器を弾く/写真撮影/部屋に花を飾る/香水を変える/財布を変える/貯金/デート/エステ/おしゃれな店に入る/若い女性の集まる場所/パーティー/セクシーな下着/庭園

太陽
1度進むのにかかる時間:1日と29分
象意:自我、父親、自己表現、主体性
1度進むのにかかる時間:24時間29分
ブログを始める/ホームページを作る/何かを発表する/自分の意見を言ってみる/演劇を見に行く/早起きして日の出を見に行く/将来の希望や夢に関すること/城を見に行く/国会議事堂見学/遊園地に行く/公園に行く

火星
1度進むのにかかる時間:2日と3時間(平均)
象意:攻撃性、闘争、競争、積極性
スポーツをする/スポーツ観戦/ギャンブル/ドライブ、ツーリング/機械いじり/辛いものを食べる/ロックなどの激しい音楽を聴く、演奏する/対戦、格闘ゲームをやる/強い酒を飲む/武道、格闘技を始める/勝負事全般/火に関わること全般/軍事基地/活気のある場所/鉄工所、製鉄所/工事現場、建築現場のバイト/新しく開拓した土地/乾燥した砂地/車庫、ガレージ/古戦場/暖炉や囲炉裏のある店/焼肉屋/肉屋/パン屋

木星
1度進むのにかかる時間:12日と5時間(平均)
象意:幸運、発展、拡大、援助
ロレックスなどの高級品を買う、身に着ける/大きくて荘厳な建物/神社、仏閣に参拝する/思想、哲学/長距離旅行/学位や資格を取るための勉強を始める/アスペクトしたネイタルやプログレス天体の事柄を始めると、その事柄について幸運や発展がある/海外の物/名声、権威を得るための行動を起こす(何かの賞を獲るための作品の製作に取り掛かるなど)/裁判の傍聴/貿易/ウールなど動物の毛を身に着ける、買う/大学

土星
1度進むのにかかる時間:30日と7時間(平均)
象意:固定、安定、社会性、ルール
規則正しい生活を始める/禁酒、禁煙を始めるのによい時期/ダイエットを始めるのによい時期/家計簿をつけ始める/整体を受ける/健康診断/虫歯があれば直す/身辺を身綺麗にする/食生活を見直しバランスの取れたものにする/社会的な礼儀作法、マナーを身につける/なにものにも頼らずに自分一人で生きていくことのできる基盤、価値観を作り始める/欠点や苦手な部分を克服するための地道な努力、訓練を始める/借金があれば返済する/自分のことは全て自分で出来るようにする/お墓参り/廃墟を見に行く/革製品を身に着ける、買う/デニム、サージの服/靴を買う

天王星
1度進むのにかかる時間:85日と11時間(平均)
象意:変革、独立性、発明、オリジナル
電子機器いじり/天文台/天体観測/プラネタリウム/博物館/流行の最先端のもの、場所/mixiなどのSNSに参加する/最先端科学の雑誌などを読む/テレビやラジオに関係する場所/パソコンを自作する/これまでにない新しいもの/新しいグループやサークルに参加/ラジコン飛行機で遊ぶ/これまでの生活をがらりと変える/新しい組織、対人関係

海王星
1度進むのにかかる時間:167日と5時間(平均)
象意:見えないもの、幻想、神秘、霊感
霊感で見る占い師に見てもらう/ノスタルジックな場所、物/夢日記をつける/幻想的な芸術、映画、文学/オカルト/瞑想/タロット占い/水晶占い/易占い/陶酔/酩酊/ハウスミュージックを聴く/ダンス/海を見に行く/忘我、トランス状態/場末のスナックで飲む/作曲やデザイン/水タバコ/水族館


冥王星
1度進むのにかかる時間:252日と13時間(平均)
象意:極限、超現実、全面改定、破壊と再生
家系や先祖のことについて調べる/徹底した探索/アスペクトしたネイタル天体の事柄についての限界点を突破する極限的な集中と努力/物事の裏側、暗部/原子力、核、プルトニウムに関する本を読む/大量死、ホロコーストに関する本を読む/人間の限界を超える尋常でない事柄、異常な事柄/大量死のあった場所

※太陽と月以外の天体は不定期に逆行する期間があるので、1度進むのにかかる時間は時期により変化します。

ネイタルのアセンダントやMCに対するアスペクトも大いに活用しましょう。特に、アセンダントに対するトランジット木星のコンジャンクションは人生で最大のチャンスの時と言われていますので、逃してしまうことのありませんように。

また、ある目的を持って占星術を活用しようというときは、その目的に合致するネイタル天体に注目し、そのネイタル天体にトランジット天体がアスペクトしたときに、トランジット天体の事柄の行動を起こすようにします。
例えば、もっとおしゃれになりたいと思っているときなどは、ネイタル金星に注目します。そしてネイタル金星にトランジット火星がアスペクトしたとします。そのときに火星の事柄の行動を起こします。例えばプロレス観戦でもいいでしょう。おしゃれとプロレス観戦、全く結びつかない事のように思えますが、プロレス観戦という行動をきっかけに思いもしないカタチでおしゃれになりたいという願望が叶ったりするものです。地下に眠る金星という力を、トランジット火星で汲み上げたという解釈です。もっと正確に言えば、火星という場所から金星という力が噴き上がっているときに火星という場所に行ったので、金星という力をキャッチできたということです。

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金融占星術で大儲け!?

私は株をやるのですが、このところの日経の暴落は酷いものです。
追証回避のため持ち株を安値で手放さざるを得ず、惨憺たるものです。
どうしたものかと考えてもどうなるものでもなく、フト思い出したのが占星術です。株を始めたばかりの頃は右も左も分からず、占星術などにも頼ったものです。
それで久々にStargazerという占星術ソフトを立ち上げてみました。
以前に登録してあった銘柄の占星術チャートを見るとも無く見ていて、目に留まったのがコモンウェルス・エンターテインメント(7612)です。
アセンダントにトランジット木星がコンジャンクション(零度で接触)になる・・・。

コモンウェル3
コモンウェルスの占星術チャート

アセンダントに木星のコンジャンクションは最大の吉相なのですが、この地合悪の中、特に新興市場の下げはきつく、とてもファンダメンタルズでは買えない材料株、仕手株のコモンウェルスが上げるとも思えず、資金に余裕も無いので見ているだけにしたのですが、7月27日、40円程上昇しました。材料が出たわけでもないのでテクニカルで上げたということでしょう。25日線乖離率で見てそろそろというカンジはあるので、この上昇が木星の効力によるものかどうかは分かりませんが、これだけ地合が悪い中で大きな出来高を伴って上昇したということは、木星の効力もあったのかもしれません。

ヤフーチャート
コモンウェルスの日足

コモンウェルをオーブ(誤差)1度に入るちょっと前の21日あたりから買い集め始めたとすれば、だいたい170円ぐらいです。170円平均で1万株集めたとし、27日に200円で捌いたとすれば30万円の儲けです。27日は200円以上での出来高も12万株ほどあったので容易に捌けました。
まぁ、株の世界での「たられば」ほど意味の無いものはありませんが。
流石に翌28日は下げて、一日だけの突飛高で終わりましたが、アセンダントに木星がピッタリ零度になるのは8月2日、また噴き上がるかもしれません。
では、次にアセンダントに木星が来る銘柄は何だろうと探してみると、カシオ計算機(6952)があります。しかし、オーブ1度で見ると既に接触しており、株価もかなり上がっています。ここから更に上げるか、頭打ちとなるのかは分かりません。ピッタリ零度になるのは8月8日。
その先を探してみると、三菱マテリアル(5711)があります。ピッタリ零度になるのは9月2日。
探したのは東証1部の銘柄だけなので、他にもあるかもしれません。
株を始めた頃に占星術を当てにして売買していたときの実感としては、あまりはっきりとした相関関係は見られなかったと記憶しているのですが、流石に最大吉相のアセンダント×木星の効力は出るということでしょうか。
カシオと三菱マテリアルに注目です。

金融占星術入門
金融占星術入門

テーマ:注目銘柄 - ジャンル:株式・投資・マネー

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西洋占星術による開運

占いが何故当たるのか、その根拠、メカニズムが問われることはあまりありません。恐らく、当たらなくて当然の迷信、当たったというときはまぐれだと思っているか、神秘的、超越的な理屈では分からない何かがあり、考えても分からない、科学的に分析、実証できないのだから問うてもしかたないということなのでしょう。
1976年にコラーストロム(N.Kollerstrom)という人が、英国占星学協会AA機関紙に発表した研究によると、銀溶液や硫化鉄と硝酸銀の1%溶液に濾紙を浸した場合、月と火星の動きに対する反応がみられたとのことです。また、溶液に1%の硫化鉛を加えることにより土星の動きに対する反応もみられたとのこと(火星、土星が黄道上で同じ位置に来たとき、濾紙に吸収される鉛の量が増大するのだそうです)。
太陽や月は、光、熱、引力など目に見える影響を地球に与えているので、地球上に住む人間にも有形、無形の影響を与えるのではないかとも考えられますが、遠く離れた土星や冥王星などが地球、人間に影響を及ぼす、人間の運命に関わりがあるというのは、ちょっと考えにくいことです。
しかし、前述の研究結果のように、遠く離れた天体も科学的に解明されていない何かを発していて、それが地球まで届き何らかの影響を人間の精神に、延いては運命に及ぼすのかも知れません。というか、西洋占星術の主張、根拠はそういうことであり、後はそれを信じるか信じないかということでしょう。まぁ、それよりなにより本当に占星術が開運に役に立つのか否かということですが。
占星術の基本は、ネイタルチャートという生まれた時の天体の配置を図にしたものから生まれ持った運勢を解読することと、ネイタルチャートの各天体の位置に対して、現在や未来の実際に運行している天体の関わりを見て今現在や未来の運勢を判断するということです。
ですが、同じホロスコープでも見る人によって診断結果にかなり差が出ます。これは、それぞれの人が違ったフレームで世界や他者や自分や物事を位置付けて認識しているため、その差が出るということです。分かりやすく言えば価値観とかのことですが、私が思うに本当の開運というのは、性能の悪いフレームがより性能の良いフレームに変わることであり、例えば棚ぼた式に大金を得ても、それが悪しきフレームに対し何の影響も及ぼすことがなければ開運でも幸運でもないと思っています。
フレームというのは、「その人」がどういう「世界」に住んでいるかということで、地獄のような「世界」に住んでいて、それで大金を得たとしても実際に実感として幸福感はあまりないでしょう。
カルマ落としのところでも少し触れましたが、例えば人間は必ず死ぬという絶望、恐怖から逃れるために輪廻転生を信じている人がいたとします。その人の希望は善を積み、悪を犯さず、神に認められ神の恩寵を受け、あの世や来世で幸福な生活を送ることです。
この人の場合、悪を犯すという選択肢がありません(その善悪の基準もそれぞれの人が持つフレームによって違うのですが)。正確にいえば、この人が信じている神の規範から外れるという選択肢が心理レベルから無く、実際にそういう選択を出来ないわけです。選択肢の少なさはイコール自由の無さであり、自由が少ないほど運命的、宿命的な人生を送ることになります。
無論、だからといって悪を犯せなどと言っているわけではありませんが、そもそもなにが運命かといえば、その「世界」に住んでいて、その「世界」の外に出ることが出来ず、一生をその「世界」で過ごすということ自体がひとつの運命です。
それぞれの人が、違った”現実”の中に生きているわけです。
ですので、酷い”現実”から抜け出すことが開運なのだと思っているわけですが、そのためには、前述の人の例でいえば人間は必ず死ぬという絶望や恐怖を受け入れ、背負わねばなりません。そうして初めて輪廻転生という「世界」から抜け出すことが出来ます。
この譬えは分かりにくかったかもしれませんが、その死という絶望、恐怖を、背負い切れないでいるトラウマであるとか、恥、惨めさ、屈辱、理不尽、自己嫌悪、将来の絶望などといったことに置き換えるとピンと来るものがあるかもしれません。
つまり、そのフレームを支え固定しているのは、あまりの苦しさ故に直視できないでいる「なにか」だと思うのです。
その「なにか」を隠し、見ないで済むようにするためには、そのフレームでなければならないということです。
ですので、いくら占星術を勉強しホロスコープとにらめっこしても、あまり開運には繋がらないように思います。
私は、その「なにか」を直視するのに、過去の後悔していることに対して何故あのとき別の選択肢を選べなかったのか、納得がいく答えが出るまでその理由をノートに書き出してみるのがよいと思うのですが、これは私のネイタルチャートにおいて言語の水星と超現実の冥王星がトラインであり、たまたま私には書くことがよかったというだけのことかも知れません。

      

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